こんにちは!皆さん、毎日のスキンケア、ちゃんと自分の肌に合ったものを選べていますか?
私もそうなんですが、40代になるとちょっとした成分でも肌が反応しやすくなって、「あれ?いつものパックなのに今日はピリつく…」なんてこと、ありますよね。
今回は、そんな私たちの味方(であってほしい!)「ルルルンのフェイスパック」について、無添加やオーガニック成分に注目してじっくり掘り下げてみたいと思います。
ルルルンパック、そもそも「無添加」って本当?
まず、「無添加」って言葉、よく見かけるけど実はちょっとあいまい。
というのも「何を添加していないか」はメーカーごとに違うからなんです。
ルルルンの場合、「合成香料・着色料・鉱物油・アルコール(エタノール)・パラベン」など、肌への刺激が懸念される成分を極力カットしているのが特徴。
つまり、「完全な無添加」ではないけど、「敏感肌でも使いやすいように配慮された低刺激処方」というのが正確な表現なんですね。
私も実際に使っていて、赤くなったりピリピリした経験はほとんどありません。
(とはいえ、肌質によって合う合わないはあるので注意は必要!)
ルルルンで使われているオーガニック成分って?
ここ、気になりますよね。
「オーガニック=100%自然由来」というイメージがありますが、これも製品によって定義が違います。
ルルルンの中でも「プレシャスシリーズ」や「オーガニックライン」では、国産植物エキスやオーガニック認証を受けた成分が積極的に使われています。
たとえば…
- プレシャスGREEN:緑茶エキス、米ぬかエキス、アーティチョーク葉エキスなど
- オーガニックシリーズ:ラベンダー花水、ダマスクローズ水、アロエベラ葉エキスなど
これらは、肌を落ち着かせたり、保湿したりと、やさしく働きかける植物由来の成分なんです。
個人的にグリーン系の香りが好きなので、プレシャスGREENは「疲れた日のお守りパック」になってます♡
香料やアルコールの刺激が心配な人へ
30代になると、肌が乾燥しやすくなる一方で、香料やアルコールに敏感になる人も多いですよね。
ルルルンはこのあたりもきちんと配慮されていて、基本的に無香料(または天然香料)・ノンアルコール処方が多いです。
ただし、一部シリーズでは天然アロマ由来の香りがついていることもあるので、香りに敏感な人は成分表示やパッケージの説明をしっかりチェックしましょう!
「成分が自然=安全」とは限らない?意外な落とし穴も
ここでちょっとだけ注意喚起。
「オーガニック」や「植物由来」って聞くと、なんとなく肌にやさしそうなイメージがありますよね?
でも、自然成分でもアレルギーの原因になることがあるんです。
たとえば、ラベンダーやローズマリーは香りは良いけど、肌に合わない人もいます。
私の友人(アロマ大好き女子)も、最初はルルルンのオーガニックシリーズを愛用してたけど、ラベンダー系だけ肌に赤みが出ちゃって…。
結局プレシャスWHITEに乗り換えて落ち着いた、なんてことも。
だから、最初は**「肌に合うかどうか」をパッチテストや1枚入りで試してみるのがベスト!**
結局どのシリーズを選べばいいの?タイプ別おすすめ
ここまでの情報を踏まえて、あなたの肌質や好みに合わせたおすすめをまとめてみました。
肌タイプ・お悩み | おすすめシリーズ | 理由 |
---|---|---|
乾燥・年齢サインが気になる | プレシャスRED | 保湿重視+エイジングケア成分 |
敏感肌&低刺激志向 | プレシャスWHITE / GREEN | アルコール・香料フリー、天然成分中心 |
香りで癒されたい | オーガニックシリーズ | アロマ系天然香料配合でリラックス |
肌荒れしやすい・揺らぎ肌 | ルルルンOVER45 | 肌バリアサポート成分配合 |
もちろん、実際に使ってみた使用感も大事なので、1枚入りやミニパックでのトライアルがおすすめです!
成分表示と上手に付き合うコツ
「成分ってカタカナばっかりでよくわからない!」っていう気持ち、めっちゃわかります(笑)
でも、成分表示をざっくりでも見ておくと、自分の肌に合う・合わないが見えてくるようになります。
ポイントはこの3つだけ覚えておけばOK!
- 「エタノール」「アルコール」「香料」「着色料」は肌刺激の可能性あり
- 「エキス」「水」「グリセリン」などが前の方にあると保湿系
- 「パラベン」や「フェノキシエタノール」は防腐剤(敏感な人は注意)
この3つをチェックするだけでも、「肌に合わないパックを避ける力」がぐんと上がるよ!
まとめ:ルルルンは「肌想い」の成分設計。まずは自分の肌と相談してみて♪
ルルルンのパックは、「無添加」と言っても完全に何も入ってないわけじゃなくて、「肌にやさしい処方にこだわっている」って感じ。
オーガニック成分や植物エキスもたっぷり使われていて、毎日のスキンケアに「安心して取り入れやすい」設計になっているのが魅力です。
でも、最終的には自分の肌と相談するのがいちばん!
今日のお風呂上がり、ちょっとだけ成分表示に目を向けてみませんか?
「肌にやさしいって、こういうことかも」って、実感できるかもしれませんよ♡
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